澗松美術館
간송 미술관
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ソウル
写真 (1)
国宝や文化財を所有する韓国初の私立美術館
韓国の文化財を守った英雄のコレクションが見られる場所
韓国の文化財の父と呼ばれる「澗松(カンソン)全鎣弼(チョン・ヒョンピル)」が、海外に流出していた韓国の名品文化財を高値で収集し、保存・展示した場所。輝く宝物を集めた家という意味の「葆華閣(ポファガク)」とも呼ばれ、国家登録文化財第768号にも指定されました。
韓国文化の美しさを垣間見ることができる所蔵品
韓国の国宝や宝物に出会える場所。ハングルの創製原理を盛り込んだ「訓民正音解例本」などを含む約10点の国宝級文化財を所蔵しており、展示別に申潤福(シン・ユンボク)や金弘道(キム・ホンド)など朝鮮時代の有名画家たちの美術作品を鑑賞することができます。1階は撮影が制限されているので、ご注意ください。
主な所蔵品
- 訓民正音
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:%ED%9B%88%EB%AF%BC%EC%A0%95%EC%9D%8C_%ED%95%B4%EB%A1%80%EB%B3%B8_(1).jpg
1446年世宗大王がハングルを創製し、それについて説明した国宝の漢文解説書
- 聞慶五層石塔
https://www.heritage.go.kr/heri/cul/culSelectDetail.do?pageNo=1_1_1_1&ccbaCpno=1121105800000
高さ3.92メートルの安定感ある石塔が目立つ高麗時代の宝物
基本情報
行き方
地下鉄4号線 漢城大入口駅6番出口から徒歩19分、城北洞メイン通りに位置
今日
10:00 - 18:00
10:00 - 18:00
臨時休業中 - 2023年リニューアルオープン予定
利用のコツ
駐車90分無料
予約可能(ホームページ)
展示により利用料金が異なります(ホームページ参照)