東廟

1600年代、中国・三国志の英雄「関羽」を祀るために建てられた祠堂。正殿に入ると高さ2.5メートルを誇る黄金の関羽像があり、両側には刀を持った４人の護衛武士の彫刻像が関羽像を守っている姿を見ることができます。また、天井の鶴の模様、赤地に書かれた金色の文字など中国の建築様式を垣間見ることができます。

「東廟（トンミョ）公園」内にあり、散歩しながら碑石を見学することができ、木陰での休息にもぴったりです。目の前にある「東廟蚤の市」では衣類や靴、財布、時計、古書や電子製品などがリーズナブルな価格で販売されており、たくさんの人で賑わいます。