出典 korean.visitkorea.or.kr/detail/ms_detail.do?cotid=1c10e64b-7744-4604-af97-8054970456f3&big_category=A02&mid_category=A0201&big_area=1
韓国らしい雰囲気が感じられる建築物
ソウルの中心にある韓国文化財。その昔、祭司が豊作を願い天に向けて祭祀を行なっていた祭天壇で、「圜壇(ファンダン)」または「円丘壇(ウォングダン)」とも呼ばれます。1897年に円錐形の屋根が付いた3層の壇として建てられ、3つの太鼓形の「石鼓(ソッコ) 」と呼ばれる石碑も一緒に設置されました。
「明洞」も徒歩圏内
地下鉄1、2号線市庁駅から徒歩5分の位置にあり、観光とショッピングが楽しめる「明洞(ミョンドン)」とも隣接しています。朝鮮時代と近代の歴史を秘めた宮殿「徳寿宮(トクスグン)」を見学したり、各種イベントが開かれる「ソウル広場」では文化生活を楽しむことができ、「ロッテヤングプラザ 本店」ではショッピングも満喫できます。