美しい風景を眺めながら余裕を満喫できる
白と赤の双子灯台が青い海と交わる小さな港町。海で亡くなった夫を待ちつづける婦人を哀れに思った竜王が、青い蛇を使いとして送り、夫婦を竜宮で再会させたという言い伝えが残っています。町の名前もこの言い伝えに由来して、「青蛇浦(チョンサポ)」と呼ばれていましたが、1920年頃に現在の「青砂浦(チョンサポ)」に漢字が変更されました。
防波堤ではサバとクロダイ釣りが楽しめ、日の出スポットとしても有名なこの地。近くに刺身屋やカフェが立ち並んでおり、海を眺めながら休憩をとるにもおすすめのスポットです。