ソウル広場

大韓民国の象徴と歴史が刻まれた広場として、三・一独立運動、四月革命、六月民主抗争などの歴史的事件の背景となった場所。芝生広場は春から夏にかけて憩いの場、冬にはスケート場に変身し、市民に愛されています。周辺には「徳寿宮」「ソウル市立美術館」など見どころも多数。

ソウル特別市庁がある場所。1920年代に建設された旧市庁舎は現在、3,000余りの蔵書を所蔵する「ソウル図書館」となり、その後ろに現代的な市庁舎が建っています。芝生広場を活用して山岳トレイル、メディア対戦など市民参加のイベントが開催され、多くの市民が訪れています。