大韓聖公会 ソウル主教座聖堂

韓国にいながらヨーロッパを感じることができる場所。イギリス人が設計した建築物で、ロマネスク様式と韓国の伝統建築様式が融合した他では見ることのできない個性的なデザインが特徴です。おとぎ話に出てくる宮殿のような外観はもちろん、内部もアーチ型の柱や色とりどりに輝くステンドグラスなどエキゾチックな雰囲気が漂います。

プロテスタント教「大韓聖公会」のソウル司教区聖堂。最寄り駅から徒歩３分とアクセスがよく、すぐ近くには「徳寿宮（トクスグン）」や「ソウル広場」があり一度の訪問でソウルの観光名所を見回れます。また、毎週日曜日の午前には外国人旅行者も参列可能な英語での礼拝が行われます。