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紅葉とイチョウの葉が織りなす趣ある風景
913年に建てられた寺院。さまざまな見どころがある「龍門山(ヨンムンサン)観光地」内にあります。1907年に大部分が焼失しましたが、1982年から再建が進み過去の姿を取り戻しました。寺の入口には、樹齢1,100年を超え韓国の天然記念物第30号に指定されているイチョウの木があります。イチョウの木には「木を切ろうとしたところ、ノコギリを当てた部分から血が溢れ澄み切っていたはずの空に雷が落ちた」という伝説があり、今なお神秘の木として崇められています。秋になると境内にあるイチョウや紅葉の木が色づき趣のある風景になります。