韓国近現代の交通の要地だったソウルの名所
展示や公演、ワークショップなど多彩なイベントが行われる複合文化空間であり、さまざまな展示をとおしてソウルやソウル駅の歴史が学べる場所です。1900年代、南大門停車場として開設され、以降、京城(キョンソン)駅、ソウル駅と名称を変え、現在は「文化駅ソウル284」として生まれ変わりました。ルネサンス様式やレンガ造りなどの建築様式が楽しめるほか、日が暮れるとライトアップされる駅舎はフォトスポットとしてもおすすめ。駅前の大通りを幾重にも走る車のヘッドライトがソウルの夜を彩り、美しい夜景をつくりだします。