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崇礼門 把守儀式
明洞周辺 (ソウル)
タイムスリップしたかのような風景
「崇礼門 把守儀式」とは、ソウルの南大門こと「崇礼門」(スンネムン)にて行なわれている「ソウル城郭」の守護儀式。朝鮮時代の兵士が宮殿を守っていた様子が再現されており、まるでタイムスリップしたかのような風景が広がります。 「把守」とは、都城の城郭を守備する朝鮮時代の重要な軍礼儀式の一つ。朝鮮時代には治安維持と都城の守護のため、毎晩10時から4時までソウルの四つの門を閉鎖していました。夜10時になると鐘を28回鳴らして都城の門を閉め、午前4時になると鐘を33回鳴らして再び開城する儀式、そして通行禁止になった時間帯に警備兵が都城を巡察する儀式があったと伝えられます。 2008年2月の崇礼門火災による崩壊で「崇礼門把守儀式」も一時中断されましたが、2016年6月23日、8年ぶりに再開されました。現在は、毎週月曜日を除き毎日11:20~11:40までと、13:40~14:00までの2回行なわれ、無料で観覧できます。 *なお、悪天候や主催者側の事情により予告無く中止になる場合がありますのでご了承ください。 *パフォーマンス後、伝統衣装を着た守門将と一緒に写真を撮ることもできますので、ぜひ。
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詳細情報
Jung-gu, Sejongdaero 40 Seoul
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行き方
地下鉄4号線ソウル駅4番出口から徒歩3分
利用料金 -
無料
開催期間
常時
営業日・定休日
今日 09:00 ~ 18:00
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