ソウルの基本情報

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出典 pixabay.com
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日本から2時間で行ける、韓国の首都「ソウル」。高層ビルと故宮が調和した都心から、山や川、自然が楽しめる郊外まで、伝統的な韓定食から流行りのデザートカフェまで、様々な魅力を持つ旅行先ですね。ソウル旅行を計画しているなら、あらかじめチェックしておきたい基本情報を紹介します。
基本情報
言語
韓国語
面積
605.24km² (東京都面積は2,194km²)
人口
約967万人 (2023年度)
時差
日本と同じ時間帯を使うため、時差なし。
宗教
無宗教 50%、仏教 22%、プロテスタント 21%、カトリック7%
電圧

220V(60Hz)を使用。日本の電気用品は変換プラックが必要。

通貨
韓国ウォン(KRW)
電話番号
国家番号 +82、ソウルの地域番号 02
ビザ
パスポート所持者は査証(ビザ)取得の必要はなく、K-ETA(電子渡航認証)申請のみで韓国訪問が可能。 ⛔️日本人は2023年4月1日から2024年12月31日まで、一時的にK-ETA(電子渡航認証)免除
物価
外食物価は日本と大体同じ。電車やタクシーなど交通費は割安なので、荷物の多い時はタクシーを使うのもいいかも。場所やお店にもよりますが、一般的な定食ランチは10,000〜15,000ウォン(1,100円〜1,700円)地下鉄はT-moneyカード利用を基準にすると1,500〜2,000ウォン(170円〜200円)程度。
航空便
成田〜仁川の直行便は、ANA、ASIANA、KALなど、11航空会社から運航中。毎日運航で、所要時間は約2時間20分 羽田〜金浦の直行便は、JAL、ASIANA、KALなどが運航中。毎日運航で、約1時間50分。
* 航空便の詳細な運航スケジュールは各航空会社のH.Pをチェックすること。
入国する空港
ソウルには仁川と金浦に国際空港がある。関西空港と成田空港の出発便は仁川国際空港に、羽田空港の出発便は金浦国際空港に到着する。
気候
日本と同じく、四季があり季節の変化を楽しめる韓国。夏(6〜8月)は梅雨の時期もあり、蒸し暑い。最高気温が 33〜35°Cまで上がる日も。冬(12〜2月)は、乾燥して冷たい風が吹く。-10°C以下に下がる日もあり、雪も多いので服装にはご注意を。
旅行のベストシーズンは?
韓国旅行の最適期は、天気が穏やかで雨があまり降らない春(4-5月)と秋(9-10月)。 特に3月末からは南の方か桜が咲き始め、4月上旬になるとソウルも桜が満開。あちこちで日本とは異なる花見の文化も見えて楽しい。10月中旬は紅葉で染まり始め、特にソウルを囲む山で紅葉狩りを楽しむのも良い。
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