済州島のおすすめアクティビティ

自然豊かな済州島はアウトドア派にもってこい！済州島の美しい景観をバックに楽しむレジャー体験は思い出に残ること間違いありません。自然を満喫できる体験からスリル満点のアクティビティ、カフェで楽しめる体験まで。済州島でできるレジャー体験をチェックしてみて。

四輪バギーに乗ってオフロードを疾走できるエクストリームスポーツ。オフロードが多い済州島を楽しむのにぴったり！道は少々険しいですが、四輪なので初心者もすぐに乗りこなせるようになります。

運転操作は簡単で、最初にスタッフが説明してくれるので運転免許がなくてもOK。子どもは保護者同伴の場合のみ乗車できます。安全のため、専用のヘルメットと汚れ防止の専用服に着替えましょう。

森に張ったロープを滑車にぶら下がりながらすべり降りる、スリル満点のアクティビティ。スタート地点の地上12メートルは人間が最も怖いと感じる高さだそう。ジップラインはいくつかの場所に設置されていますが、中でも人気は「済州LAF」。４つのコースが設けられていて、美しい緑茶畑を眺めながら上空を駆け抜けることができます。

水の入った大きなボールに入り込み、丘を下っていくユニークなアクティビティ。丘を下る間、ボールの中は転んだり滑ったりとてんやわんや。ビッグボールならではのスリルを楽しめます。施設には更衣室やタオル、シャワー室が備わっていて便利。水がなくボールに体を固定した状態で楽しめる「ゾーブ」もあります。

カートに乗ってレーシングコースを走るアクティビティ。済州島の自然に囲まれたロケーションで風を切りながらカート走らせるのは、爽快そのもの！操作方法を教えてくれるほか、安全講習もしっかり行うので運転経験がない人もチャレンジしやすいはず。「9．81パーク」にある２人乗りカートは子どもと一緒に楽しむこともできます。

済州島の農場でみかん狩りが楽しめます。体験料金のみで、もぎたてのみかんをその場で思う存分味わえるのがポイント！農園ではみかんの栽培方法から販売までの過程を学ぶこともでき、子どもの体験学習にぴったり。みかんの持ち帰りには追加料金が必要ですが、農場で育てたみかんが市場価格よりリーズナブルに手に入るので惜しくないはず。

済州島で最も多く栽培されている品種は「温州みかん」。ほとんどのみかん狩りは温州みかんの収穫時期である10月～2月頃まで楽しめます。みかん狩りが可能か農場に問い合わせてから訪問するのがおすすめです。

済州島の在来種であるチョランマルは小型で乗りやすいのが特徴。チョランマルに乗って漢拏山（ハルラサン）の大草原とオルムを駆け抜ける乗馬体験は、まさに済州島でしかできないレジャー体験です。トラックや草原など走行コースを選べ、乗馬中はインストラクターが隣でサポートしてくれるため乗馬初心者や子どもも楽しめます。

半袖、半ズボンで馬に乗ると腕や足が擦れるので注意。

済州島には美しい景観を楽しめるゴルフ場がたくさん。年中通して気候が温暖であるため冬季もゴルフを楽しめます。飛行機や宿泊費がセットになったゴルフツアーを利用して訪れる人も多数。

みかん農場が運営するカフェ。みかん狩りはもちろん、みかんを使ったドリンクや、みかんタルトにみかんクッキーなどみかんのデザートまで楽しめます。みかん狩りでは農場で直接採ったみかんをその場で食べることができ、追加料金を払えば持ち帰りもOK。みかん畑をバックにフォトジェニックな写真が撮れることもあり人気です。

コーヒーグラインダー、コーヒーロースター、コーヒーカップなど、コーヒー用品が展示された博物館。１階のカフェではドリンクやデザートを味わいながらくつろげるほか、焙煎したての豆で淹れたコーヒーを飲めるロースティングルームもあります。体験コーナーではブリューイングの方法を学んだ後、実際にコーヒーを淹れてみることができます。

ちょっとスペシャルな済州島のお土産を探しているなら、ガラス工房がおすすめ。ステンドグラスを活用したワンデーガラス工芸教室で自分だけのオリジナル作品を作れます。ワンデー教室のほかに、オーナー手作りの作品を鑑賞したり、購入したりすることができます。

ワンデー教室は事前予約が必要です。