済州島の新しいホテルに泊まろう！

コスパよりはお洒落で綺麗な宿を探している人は注目。オープンから比較的新しい済州島のホテル９ヵ所をピックアップしました。料金、エリア、施設など、好みに合ったホテルを見つけてみてください。

ケンジントンホテルが、2021年１月にグランド朝鮮 済州へとリニューアルオープン。オープンに合わせて全室スイートルームの新館が建てられました。新館には、屋内プール、ラウンジ、サウナなど、宿泊客がプライベートな時間を満喫できる施設が設けられています。さらに注目は本館の屋上にあるインフィニティプール。果てしなく広がる済州島の海を眺めながら水遊びを楽しめます。

2020年12月にオープンしたホテル。済州島きっての高さと規模を誇り、世界中にチェーン展開するハイアット ホテルの中でも規模の大きさは２番目です。最上階にあるラウンジ、1,300坪の屋外プール、ショッピングモール、スパなど、充実した設備が魅力。日が暮れると、客室から済州島が一望できる夜景を楽しめます。済州国際空港とのアクセス良好なのもポイントです。

2020年12月に新館がオープンし再注目のホテル。エキゾチックな雰囲気の屋外プールやプライベートプールヴィラなどで知られます。注目したいのはキッズゾーン。韓国初の建物全体を活かした遊び場は子連れのファミリーに人気です。客室にも自動車の形をしたベッドや二段ベッド、おもちゃなど子どもが喜びそうなインテリアがいっぱい。子ども用のアメニティも備わっています。さらに１階にもキッズプレイゾーンがあるなど、子どもが楽しめる工夫が盛りだくさんです。

2020年に大々的なリノベーションを行い新館をオープン。済州オルレ７コースの道なりにあり、青い海と虎島（ポムソム）を眺められると人気です。新館にはインフィニティプールをはじめ、サウナやキッズルームなど多彩な施設が揃い、ますます魅力がアップ！新館のスーペリアダブルルームはコネクティングルームとしても利用でき、ファミリーなど大人数での旅行にぴったりです。

2018年に新築オープンした４つ星ホテル。車で約７分と、済州国際空港からいちばん近い場所にある高級ホテルです。オルレグクス 本店、三無（サンム）グクス、トンドウォンなどの名店や、新羅免税店 済州店やロッテ免税店 済州店が徒歩圏内にあるロケーションが魅力。ホテル内にはフィットネスセンターや宴会場のほか、済州市内を見下ろせる10階のプールも。水深が浅い子ども用プールもあり親子で楽しむことができます。

ダインオセアノホテル＆リゾートから2018年にオープンしたホテル。済州オルレ16コースの道なりにあります。いちばんの魅力ポイントは、エメラルド色の涯月（エウォル）海岸を見渡せるインフィニティプール。プールは温水で屋根があるため、目の前に広がる海の中にいるような開放感を一年中楽しめます。また、プライベートな時間を満喫したい人にはプール付きの客室「プールヴィラスイートルーム」がおすすめ。他にも、子ども用プールやフィットネスセンター、宴会場などさまざまな施設が揃います。

2018年にオープンした済州神話（シンファ）ワールドホテル＆リゾートの神話館。プレイステーションゾーン、迷路の庭園、子ども専用の遊具など子どもが楽しめる環境が整っているほか、ホテルが運営するキッズプログラムを楽しむこともできます。子どもだけでなく、大人もちゃんと楽しめるのが魅力。ホテルステイを楽しむ大人のため、ロマンチックな雰囲気のルーフトップインフィニティプールが備わっています。済州島で最大規模のテーマパーク「神話（シンファ）テーマパーク」と「神話ウォーターパーク」が徒歩圏内にあるのもポイントです。

2018年にオープンした旧左邑（クザウプ）のヘマジ海岸路にあるリゾートで、繁華街から離れているので静かでゆっくり過ごしたい方にぴったり。全客室から済州の広い海を眺めることができ、サンベッドとベンチが備わった庭園では済州の自然を感じながら休めます。すぐ目の前にある海辺で水遊びを楽しんだり、あちこちに設けられたフォトゾーンで記念写真を撮るのもおすすめ！ヒーリングや休息を求める旅行者にうってつけのホテルです。

漢拏山（ハルラサン）のある高地に位置する、2017年にオープンしたホテル。204室ある客室からは済州島の全景と漢拏山をのぞめ、４つ星ホテルにも関わらず夏休みシーズンの宿泊料金が10万ウォン前後とコスパ抜群です。いちばんのポイントは人気の公演「ナンタ」を移動の手間を最小限に観られること！公演は毎日午後５時からホテルの劇場棟にあるメインカンファレンスルームで開催され、宿泊客は６割引で観覧できます。