「一人飯」特集 第2弾

「孤独のグルメ」の主人公、井之頭五郎も旅行中に楽しんだ韓国一人飯！日本ほど一人でご飯を食べる文化がなかった韓国でも一人で食事できるお店が増えました！でもひとりで慣れない土地での食事は少しハードルが高いですよね。 「ひとりでも食事できる？」「ひとりで食事するときの注意点は？」そんな心配を抱えるソロ旅行者のために、特別に準備しました！知っておくと便利な情報から気軽に入れるレストランまで、interpark globalと一緒ならひとりグルメ旅も問題なしです！

ソウル旅行の定番エリア・聖水洞（ソンスドン）で、ヘルシーな韓国家庭料理を楽しめるお店です。山菜ご飯や明太ビビンバなどのメニューがあり、料理は上品に盛り付けられたお膳で出てきます。新鮮な山菜をエゴマ油で和えた山菜ご飯は、香り高く食欲をそそります。店内では自家製のおかず、味噌、海苔スナックなども販売されており、お土産購入にもおすすめです。

江南駅周辺にある一人飯ににぴったりなお店。韓国風の煮込み料理「チャグリ」を味わえます。人気メニューの「たっぷりチャグリ」は、肉と豆腐がたっぷり入っており、ご飯と一緒に混ぜて食べると、ピリ辛でコクのあるスープの旨味が引き立ちます。ほかにも、コチュジャン豚丼、全州ビビンバ、ユッケ丼、味噌チャグリなど、多彩な韓国料理メニューが揃っています。

タコ、ホルモン、エビをピリ辛に煮込んだ韓国名物「ナッコプセ（ナクチ・コプチャン・セウの略）」の専門店。通常は2人前から注文可能な料理ですが、この店舗では1人前から注文可能！具材の組み合わせも「タコ＆エビ」「タコ＆サムギョプサル」など、好みに応じて選べます。白ご飯に韓国海苔とごま油を加えて混ぜると、箸がとまりません！

カウンター席があり、お一人様でも気軽に楽しめる1人しゃぶしゃぶ専門店。通常は2人前以上から注文可能な「タッカンマリ（鶏の水炊き）」を、1人前から楽しめます。半羽分の鶏肉、野菜、お肉が提供され、自分で鍋に入れて煮込んで食べるスタイルです。具材の旨味が溶け込んだスープで、シメに麺やお粥を追加するのもおすすめです。

黄色い看板と可愛い内装が特徴の韓国式軽食店。小ぶりな「コマキンパ（一口サイズの海苔巻き）」や「ユブチョバ（韓国風いなり寿司）、トッポッキなどメニューが豊富です。トッポッキ、キンパ、ユブチョバ、ドリンクがついたセットメニューを注文して、韓国式の軽食を少しずつ楽しむのもおすすめです。

リーズナブルな価格で韓国ラーメンを楽しめるお店。辛いラーメンが有名で、看板メニューは「パルゲトク（辛いラーメンに豆もやしと餅入り）」です。ほかにも、チーズラーメン、チーズ＆ソーセージ入りのスペシャルラーメンなどのメニューがあります。辛いものが苦手な方は、通常の「ケトク（辛さ控えめ）」を選んでみてください。ラーメンと一緒にコマキンパやご飯を注文すればさらに辛さを中和できます。

忠武路（チュンムロ）エリアで長年愛される老舗。2階建ての店舗で、2階にお一人様用の席があります。人気メニューは、鶏半羽を使った「タッペクスク定食」。鶏肉、スープ、ご飯、キムチがセットになっており、タレにネギを加えて鶏肉をつけて食べるのがポイント。ランチタイムは行列ができることもありますが、回転が早いので比較的スムーズに入店できます。

ヘルシーに軽く食事したい方におすすめ！ソウル各地に展開するハワイアンポケ専門店です。ツナポケ、サーモンポケ、グリルメニューなどがあり、2人席が多めですが、窓際にカウンター席もあります。注文はキオスクで行い、料理はテーブルに運んできてもらえます。

ホルモンやサムギョプサル、カルビなどの焼肉とタッカンマリやタッカルビのようなテーブルで調理するメニューは、基本的に2人前から注文できることが多いです。

コース料理を提供する韓定食などのお店では、最初から2名以上での来店が条件の場合があります。

ランチのピークタイム（通常11:30〜14:00、店舗によって異なる）は、回転率や席の関係で1名での利用ができない場合があります。平日は利用できても週末は1名利用不可ということも。

焼肉店などでサイドメニューのチゲやビビンバを注文するには、メインの肉料理の注文が必須な場合もあります。