出典 korean.visitkorea.or.kr/detail/ms_detail.do?cotid=e413abf3-f8a7-486d-95fd-4fb12598aefc&big_category=A02&mid_category=A0201&big_area=1
四季折々の綺麗な自然が楽しめるソウルの観光スポット
第14代王・宣祖(ソンジョ)が文禄・慶長の役で焼失した景福宮(キョンボックン)の代わりに使われていた行宮。その後、別宮として使用されていましたが、第26代王・高宗(コジョン)の時代に再び王宮として利用されるようになりました。外国の使臣と接見応対していた石造殿(ソクチョジョン)や皇室図書館である重明殿(チョンミョンジョン)は西洋建築の様式が取り入れられ、一風変わった宮殿の魅力を醸し出します。 日本統治時代に規模が縮小されたものの、依然として古風な雰囲気を感じることができ、春と秋には美しい花々と紅葉が楽しめる観光スポットです。