地元韓国人が愛するスープ料理ガイド

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出典 shutterstock.com
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韓国料理に欠かせないスープ料理。具材やスープの程度により韓国語で「タン」、「クク」、「チゲ」と呼称が変わりますが、どれも温かいものが基本でご飯と一緒に食べるために出されます。コクの深いスープを口にすると「シウォナダ(すっきりする、清々しいなどの意味をもつ韓国語)」と表現する独特な文化があるなど、韓国の生活に根付いたソウルフードとして親しまれています。
牛肉入りのスープを味わって
カルビタン
骨付きの牛カルビを煮込んでつくる透明のスープ。店によっては韓国春雨が入っていることも。骨に付いた肉を先に食べてからスープにご飯をひたすのが本場の食べ方。カルビの脂っこさを中和してくれる名脇役のキムチの存在もお忘れなく。カルビタンのカクテキはテーブルの上にある小さな壺から食べる分だけ自分で取ることが多い。
カルビタンが食べられるおすすめ店
辛いからおいしい!
キムチチゲ
キムチをじっくり煮込んだチゲ料理。よく熟成されたおいしいキムチを使ってこそ、おいしいキムチチゲができるといわれています。キムチの味がしみ込んだ具材の豚肉や豆腐をご飯に混ぜあわせるように食べてみるのがツウ。キムチチゲの塩気を和らげてくれることから卵焼きと一緒に食べるのも人気です。
キムチチゲが食べられるおすすめ店
コクが深くやさしい味わい
ソルロンタン
牛骨を長時間煮込んだ白いスープに塩で味をととのえて食べる料理。やさしい味わいなので胃腸に負担がかかりません。ソルロンタン専門店の定番のおかずといえば大根のキムチであるカクテキ!ソルロンタンのスープにカクテキの汁や薬味を入れて食べるのが本場の食べ方。
ソルロンタンが食べられるおすすめ店
飲みすぎに効く辛いスープ
カムジャタン
豚の背と首の部分の骨付き肉を煮込んだスープ。甘辛でこってりしています。やわらかくなるまで煮込まれた肉とコクのあるスープが特徴で、観光客からも人気の韓国料理。骨に付いた肉をそぎ落としながら食べるのもカムジャタンならではの魅力。テーブルにあるエゴマの粉をたっぷりかけて食べるのがツウの食べ方。
カムジャタンが食べられるおすすめ店
満足感を得られる
クッパ
クッパとは汁物にご飯をひたして食べる韓国料理の総称。古くから韓国で食べられてきた庶民の味です。具材によってスンデクッパ、コンナムル(豆もやし)クッパ、テジ(豚)クッパなど種類はいろいろ。ご飯をスルスル食べられるため満足感が高く、韓国ではお酒を飲んだ次の日に「二日酔いスープ」として好んで食べられることも。
クッパが食べられるおすすめ店
たんぱくな豆腐と塩気の効いたスープがマッチ!
スンドゥブチゲ
日本でも愛されているスンドゥブと辛い調味ダレを煮込んだチゲ。淡泊なスンドゥブがメインなため、他のチゲと比べてスープの味付けはやや濃いめ。海鮮、牛肉、エゴマの粉、モチモチ食感が特徴の韓国の小麦麺であるチョルミョンなどのトッピングともよく合います。
スンドゥブチゲが食べられるおすすめ店
韓国人の誕生日の定番メニュー
ワカメスープ
韓国人にとってワカメスープ(ミヨックク)といえば誕生日の定番メニュー!ゴマ油で炒めたワカメに水を加えて煮込んだ料理で、やわらかくなったワカメの香ばしい味が特徴。韓国ではワカメがつるつるして滑りやすいことから、受験生や試験の日にはご法度のメニューともいわれています。「ワカメスープを飲んだ」とは「試験に落ちた、失敗した」という意味もあるんだとか。でも、ワカメにはカルシウムとヨードなどの無機質が多量入っており、必要な栄養を補充してくれるので、産後のお母さんたちは必ず食べる食材でもあります。
ワカメスープが食べられるおすすめ店
栄養満点
納豆チゲ
発行させた豆を煮込んだスープ料理。韓国語ではチョングッチャン(청국장)と呼ばれます。日本の納豆とよく似ていますが、韓国では一般的にスープ料理として親しまれています。発酵食品であるだけに栄養価が高く消化もよいですが、臭いが強く好き嫌いが分かれる料理です。
納豆チゲが食べられるおすすめ店
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