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済州旅行の持ち物チェックリスト

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出典 shutterstock.com
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旅行日程が目前に迫ってから慌ててカバンを用意すると、何かしら忘れ物をしてしまいがち。特に子ども連れの旅行なら、荷物は2倍に増えます。旅行の前にチェックリストを確認しながら見逃したものはないか再確認。
旅行前の必須チェック項目
☑️ 航空券のスケジュールを再チェック ☑️ 雨の多い済州の天気を確認 ☑️ 観光地やレストランの休業日を確認 ☑️ 万が一に備えて旅行保険に加入
済州旅行の持ち物チェックリスト📝
✓ 身分証明書
身分証明書がなければ済州行きの飛行機に搭乗できません。牛島など離島に行く船にももちろん乗船不可。パスポートを持ったか最後にもう一度確認しましょう。未成年者お子様の場合も同じです。
「政府24」アプリでも可能
韓国在住者の場合、身分証明書がなければ、搭乗券発券および手荷物検査の際に本人のスマートフォンで政府24アプリにログインして提示してもOK。政府24アプリ電子文書ウォレットで発給した「写真付きの運転経歴証明書」でも身分確認可能です。旅行の場合は必ずパスポートをお持ちください。
✓ 服装
潮風の影響で気まぐれな済州の天気。朝晴れてても昼間は強風と雨が降るかも。月別の天気を確認して日程に合う服を準備してください。真夏でも朝晩は風が強いのでウィンドブレーカーなど羽織るものがあると良い。
✓ 非常薬
酔い止め、解熱剤、総合風邪薬、胃腸薬、鎮痛剤、下痢止め、虫さされ薬、蚊よけスプレー、絆創膏など。ホテルにも非常薬は用意されているし、薬局ももちろんありますが、普段服用する薬を持っていくと安心。
✓ 日焼け止め
日差しの強い済州。紫外線から目と肌を保護してくれる帽子やサングラス、日焼け止めは必須アイテム。海で水遊びなどをするときは、SPF 30以上の日焼け止めをちゃんと塗るか、長袖のTシャツなどで紫外線対策を立ててください。
✓ 化粧品&洗面用具
宿泊施設に化粧品や洗面用具がない場合もあるので、小さな容器に入れて持参するのがおすすめ。ソウルから済州など、韓国国内線の場合は液体類の制限がないため、100ミリリットルを超える化粧品も機内持ち込みが可能です。
✓ 折りたたみ傘
済州は一年中雨がたくさん降ります。予期せぬ夕立に備えて折りたたみ傘を忘れずに。
✓ 各種電子機器充電器
携帯電話、カメラ、ノートパソコンなど電子機器の充電器もお忘れなく。写真はたくさん撮るし、マップで場所確認や行き方検索もするので、観光する時間が長いほど補助バッテリーは必須。ちなみに補助バッテリーはスーツケースに入れて飛行機に預けることはできないので、必ず手荷物にして機内に持ち込むように。
✓ 三脚&自撮り棒
美しい自然をバックに記念撮影ができる済州。有名な観光地以外は人が少ない場合も多いです。人生のベストショットを残したいなら是非持参してくださいね。リモコン付きの三脚があれば、夕日や夜景も綺麗に撮れます。
子ども連れの旅行なら👶🏻
✓ ベビー用品
おむつ、粉ミルク、哺乳瓶、哺乳瓶洗浄剤、使い捨てストロー、ウェットティッシュ、おしゃぶり
知っておくと便利!
済州国際空港周辺のレンタル会社でベビーカーを借りることができます。ベビーカーとチャイルドシートを一緒にレンタルしてくれる場合も多いので、荷物が多ければあえて持っていく必要はありません。 入出国時、空港案内デスクでも身分証明書を預けてベビーカーをレンタルできます。
✓ 体温計および非常薬
体温計、酔い止め、解熱剤、胃腸薬、熱冷却シート、虫さされ薬、蚊よけスプレー、絆創膏
✓ ビニール袋
おむつ替えをしてゴミ箱がなくて困る場合が多いので、子どもと出かける時はビニール袋を必ず持参して。
✓ おもちゃなどの遊べるもの
飛行機やカフェで泣いてしまった子どもが落ち着けるようなおもちゃを忘れずに。子どもが好きな動画は必須。海やプールに行く予定なら、海水浴場ではレンタル料が高い可能性もあるので、浮き輪や救命胴衣を持っていくのが得策!
漢拏山国立公園に登るなら⛰️
✓ 登山靴
漢拏山国立公園は石が多く、普通の運動靴で登ると足に負担がかかります。冬に登る場合は、アイゼンも必ず準備するように。
✓ トレッキングポール
漢拏山国立公園のように高い山を登るにはトレッキングポールが必要です。トレッキングポールに力が分散して負担を軽減してくれます。トレッキングポールは、折りたためるものなら飛行機でもお預かりできるので、日本から持っていくのもOK。でも、漢拏山の近くには登山用品をレンタルショップがたくさんあるので、貸出をお勧めします。
✓ ランタン
山の天気は気まぐれなので急に暗くなったりします。真っ暗な夜に備えてランタンを用意して。特に早く日が沈む冬には必須のアイテムです。
✓ 非常食
登山は体力勝負。いざ頂上に到着すると、疲れすぎて食欲がなくなることもあります。安全に下山できるようチョコレート、キンパや卵など軽食を持参するのがおすすめ。
登山と下山の時間を守る!
ルートと季節にもよりますが、漢拏山は入り口から頂上まで、平均で6−10時間ほどかかります(往復)。そのため、チンダレ避難所など、あるポイント地点を決まった時間まで通過できなかった場合、頂上までは登れませんので、それ以上の登山は制限される場合があります。安全な登山のために、規定時間とルールを必ず守りましょう。
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