バカンス気分！済州島のカフェ総まとめ

済州島旅行の魅力のひとつといえば、カフェめぐり！おしゃれなカフェがあちこちにあります。どこへ行こうか迷っているなら、バカンス気分を味わえる海辺のカフェはいかが？エメラルドグリーンの海とヤシの木があるロケーションは済州島ならではの特徴。

済州島の人気カフェのひとつ。昼はカフェ、夜はパブになります。昼はヤシの木やサーフィンボード、バリベッドなどがある屋外席で海を見ながらのんびりタイムを。夜はきらびやかなネオンサインで彩られたおしゃれな店内が南国ムードたっぷり。昼夜それぞれの違いを楽しんで。

店内のどこからでも海が見えるカフェ。ラタンパラソルやヤシの木があるテラス席は雰囲気抜群。ハート形の額縁のフォトスポットはSNSでも定番に。漢拏山（ハルラサン）そっくりのビジュアルの「漢拏山（ハルラサン）ケーキ」はお店のオリジナルメニュー。ケーキの中には栗が丸ごと入っています。

涯月（エウォル）カフェ通りにあるお店。済州島の有名カフェであるモンサン・ドゥ・涯月と併設し営業しています。砂浜にお店が出ている露天スタイルのカフェで、他のお店とは違った独特な雰囲気。あちこちにヤシの木とパラソルが並びバリ島のビーチのよう。SNS映えするおすすめフォトスポットは「MALIBU」と書かれたミント色のブランコ。

前方にはファンウジ海岸、後方には山房（サンバン）山と、海と山の絶景を楽しめるカフェ。ヤシの木と海があるリゾート感満載の風景も素敵ですが、人気は山房山のある風景。迫力ある山の姿が存在感抜群で思わずカメラを構えたくなるはず。カフェの名物メニューはチョコレートたっぷりの甘さがたまらない「山房山ケーキ」です。

600坪余りの大型カフェ。入口ではヤシの木とラタンでできた小屋がお出迎え。ヤシの木がずらりと並ぶ庭はサーフボードやブランコなど南国のリゾート風のインテリアで飾られ、どこを切り取ってもフォトジェニック！カフェのおすすめドリンクは各種揃うラテメニューで、どの種類のラテも済州島産の材料だけを使用しています。

絶景カフェとして人気の店。お店からは切り立ったような海岸の絶壁パクスキジョンを見晴らせます。海を真っ赤に染める夕暮れ時はうっとりするほどの眺めで、ヤシの木に囲まれた旧館はまるで海辺の別荘地のよう。カフェメニューはパンの種類が豊富でどれにしようか迷うほど！

ヤシの木の小道を歩いていくと、隠れ家のようなかわいい建物が現れます。白い外壁に茶色の屋根でおとぎ話に出てくる小さなお屋敷のよう。カフェの名前の通りにロマンチックな雰囲気にあふれています。中でも人気は海の見えるテラス席。ティータイムを楽しんだ後は、緑いっぱいの敷地をお散歩するのもおすすめ。

製粉所をカフェとしてリニューアル。製粉所で使っていた古い道具が展示されています。大きな窓からは済州島の自然を満喫できます。庭に敷かれた火山岩やヤシの木がおしゃれな南国ムードを演出。人気のメニューは自家製の麦で作ったミスカル「麦ケヨク」。その他のメニューもカフェの雰囲気とよく合ったおしゃれなラインナップです。

挟才（ヒョッチェ）海水浴場の目の前にある人気スポット。明るいベージュトーンでまとめられた店内は落ち着いた雰囲気です。海が見える屋外席にはラタンパラソルとサンベッドがあり、まるで東南アジアのリゾートのよう。サンベッドは予約制で１時間利用できます。看板メニューは香豊かなフランスさんのバターをたっぷり使ったバタースコッチクリームラテ。美味しさは言うまでもなし！