済州島の大自然で森林セラピー

出典 shutterstock.com
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韓国のヒーリング旅行の代名詞として知られる済州島。癒やしを求めた済州島旅行で外せないスポットといえば、緑いっぱいの森林!澄んだ空気を胸いっぱいに吸いながら散歩するのもよし、木々に囲まれた宿で一泊するのもよし。済州島の森林スポットをチェックしてみて。
知っておくと便利!
自然環境保護のため、多くの森で飲食物の持ち込みとペットの立ち入りが禁止されています。
森林でお散歩を
忙しい日々に疲れたら、森林へ! 清々しい風と草花の香りはリラックス効果抜群です。
森林浴を楽しめる
榧子林(비자림)
千年の森の別名をもつ榧子林(ピジャリム)。長い年月を感じる樹齢500~800年の榧の木が2,800本以上自生しているほか、遊歩道の先には樹齢1000年を超える樹木も見られます。火山灰でできた遊歩道は、裸足で歩くと新陳代謝を高める効果も。榧の木はフィトンチッドの放出量が多いため森林浴にもぴったり!
基本情報
・入場料:大人 3,000ウォン/青少年、子ども 1,500ウォン ・利用時間:9:00~16:00(最終入場 15:00) ・所要時間:Aコース 40~50分/Bコース 1時間~1時間 20分
知っておくと便利!
・榧子林の散策コースはAコースとBコースの2つ。Bコースは一部険しい道があるので、ベビーカーや子ども連れはAコースがおすすめ。 ・トイレはチケット売り場近くの1ヵ所のみで、榧子林の中にはありません。入場前に済ませておきましょう。 ・ガイドが森の説明をしてくれる1時間の無料プログラムもあるので、ぜひ参加してみて。
ユネスコが生物圏保存地域に指定した森
サリョニ並木道(사려니숲길)
榧子林からサリョニオルムまで続く全長15キロの並木道。2002年に生物圏保存地域(ユネスコエコパーク)に指定され、人の手が入らない自然本来の姿が残されています。杉やコナラ、アカシデなどさまざまな木が自生するほか、アナグマやイタチなど絶滅危機にある野生動物の姿も見ることができます。
サリョニ並木道を楽しむコツ
・サリョニ並木道はとても長いため、入口からムルチャッオルムまでを歩くのが一般的。入口は榧子林路と南朝路(ナムジョロ)の2ヵ所にあります。 ・所要時間の目安は、榧子林路からムルチャッオルムまでは約80分、南朝路からは約90分。 ・子どもと一緒に行くなら、比較的歩きやすい南朝路から出発するのがおすすめ。 ・長く伸びた木々が鬱蒼と茂るサリョニ並木道の人気スポットに行きたいなら南朝路から出発しよう。入口すぐのところにあり、記念撮影にぴったりです。
基本情報
・入場料:無料 ・利用時間:9:00~17:00 (17:00までに退場) ・所要時間:約3時間
知っておくと便利!
・林道内の飲食物の持ち込みは禁止。入口にフードトラックがあるので、お腹を満たしてから出発! ・サリョニ並木道の中にあるムルチャッオルムは2022年12月31日まで自然休息年制の実施により立入りが制限されています。 ※自然休息年制:自然生態系を守るために、一定期間国立公園に人の出入りを制限する制度
さまざまな景観が魅力的!
三多水森の道
かつて狩猟場だった場所を整備して作った林道。杉の道をはじめ、檜の道、広葉樹林の道、川沿いの道などがあり、それぞれ趣の異なる景観が楽しめます。散歩コースは全部で3つ。1コース(全長1.2キロメートル)は、シキミ群落地で折り返してくるコースで、野生の花はもちろん、夏にはヤマアジサイが観賞できます。2コース(全長5.2キロメートル)は中間分岐点まで行って戻ってくるコース。楓の群落地があり秋の散策にぴったり。3コース(全長8.2キロメートル)は全体を周回するコースで、昔使われていた狩猟場の跡を見ることができます。
基本情報
・入場料:無料 ・所要時間:1コース 30分/2コース 2時間/3コース3時間
知っておくと便利!
・三多水(サムダス)林道は湿気が多く滑りやすいため、足元には十分注意を。 ・林道の入口付近には駐車場がないので、橋来里(キョレリ)総合福祉会館または橋来里小公園に駐車してから徒歩で入口まで向かいます。所要時間は橋来里総合福祉会館から徒歩24分、橋来里小公園からは徒歩16分。
済州島の生態を 存分に感じられるスポット
済州島のありのままの自然を感じたいなら、生態の森がおすすめ。生態の森では、済州島でしか見られない植物から稀少植物まで、さまざまな自然生態系を近くに感じられます。生態の森のことが詳しくわかる解説プログラムもあるので、ぜひ利用してみて。
漢拏山に生息する動植物が一堂に!
漢拏生態の森(한라 생태숲)
荒れ放題だった森を本来の姿に復元したスポット。漢拏(ハルラ)生態の森は別名「漢拏山(ハルラサン)植生の縮図」と呼ばれるほど多様な動植物が生息し、絶滅危惧種や天然記念物を観察することもできます。チョウセンシラベの森、オンツツジの森、モミジの森などテーマが異なる13の森があり、そのほとんどが平地。陰があるので夏でも気持ちよく森歩きが楽しめます。美しい済州島の沖合と漢拏山が一望できる展望台も合わせて立ち寄ってみて。
基本情報
・運営時間:夏季 9:00~18:00、冬季 9:00~17:00 ・料金:無料
知っておくと便利!
・コースごとに専門ガイドによる解説を聞くことができます(韓国語)。毎日午前10時と午後2時の2回行われ、インターネットでの事前予約が必要です(夏季のみ)。 ・森の中では指定された場所以外での飲食物の持ち込みや飲食は禁止されています。ゴミは各自持ち帰りを。 ・森にある「スッモル檜林道」は檜と杉の木が生い茂る林道で、チョルムル自然休養林とノロ鹿生態観察園まで続いています。
済州でしか見られない
幻想の森コッチャワル公園(곶자왈)
火山の溶岩が作り出した不規則な岩石地帯に石や木が散らばり、イバラの藪などが生い茂ってできた森を意味する「コッチャワル」。北方の限界植物と南方の限界植物が共存するコッチャワルは世界でも済州島にしか存在しません。コッチャワルならではの植物のマメヅタや地上に伸びた木の根、互いに絡み合って伸びる葛の木や藤の木など見応え抜群!
基本情報
・運営時間:月~土 9:00~18:00、日曜日 13:00~18:00 ・料金:大人 5,000ウォン、子どもおよび青少年 4,000ウォン(解説込み)
知っておくと便利!
木のネックレス作りや鉢植え体験、石付き盆栽作りなどの体験プログラムを行っています。(要予約)
済州島でおすすめの森をチェック!
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